メニュー 閉じる

取り組み

『学生のために。』 -電気電子通信工学科の合言葉です。

学習支援、課外活動支援、キャリア教育・就職支援、仲間づくり支援を行っています。

電気電子通信工学科では、新入生をはじめ、2年、3年、4年、大学院と、各学年に応じて適切な支援を行っています。

学習支援

【1年生】

<フレッシャーズセミナー><工学リテラシー><技術日本語表現技法>

 

 

 

 

 

 

【2~3年生】

<電気数学><電気電子通信基礎実験><電気電子通信工学実験><電気電子通信応用実験><事例研究><先端工学>

 

 

 

 

 

 

【4年生】

<卒業研究>

キャリア教育・就職支援

電気電子通信工学科では、様々なキャリア教育と就職支援を行っています。電気電子通信工学科への求人に関する最新情報は、こちらをご覧ください。詳細は、就職・キャリアのページをご覧ください。

仲間づくり支援

卒業研究中間発表会 例年の概要

電気電子通信工学科では、学科全体による卒業研究中間発表会を、毎年9月に開催しています。日ごろに研究成果を、学科に所属する3年生以上の学生と教員の前でプレゼンをする発表会です。この他、毎年12月に、各研究室において中間発表会が開催され、また、2月には、各研究室にて、卒業研究最終発表会も開催されます。
目的 卒業論文の進捗状況を学科全体で確認し、進捗が良くない学生に対して指導を行う。
日時 9月下旬の土曜日 9:00~15:30
場所 学内
対象学生 電気電子通信工学科 研究室配属学生
発表方式 オーラル形式(パワーポイント)とする。発表時間は、発表7分、質疑7分、移動1分とする。特に、発表時間に関しては、厳守すること。
発表資料 パワーポイントの枚数は,表紙も含め最大8枚とする.A4用紙にスライドを4枚割り付け,表裏に印刷したものを,審査する教員分用意し,発表順に並べて,配布すること。
資料提出 上記の発表資料の提出は、9月下旬の指定日 13時に、学科事務室とする。
審査方法 ・学生1名につき、2~3名の教員が審査を行う。
・「背景・研究目的」、「方法」、「進捗状況」、「発表態度」に審査をする。
・評価は、5(非常に良い),4(良い),3(合格レベル),2(不十分な点がある),1(悪い),の5段階とする。
・例えば2名の教員が審査する場合は、合計の最高点が40点、最低点が8点となり、合計点が16点以下や、各項目で1点が1つでもある学生、及び,「背景・研究目的」の発表と質疑応答が極端に悪い学生は、進捗がわるいと判断し、再発表とする。
再発表 進捗が良くない学生に関しては、10月下旬に再発表を行う。なお、特に進捗状況が悪い学生は、卒業研究を不可とする。
追発表 やむを得ない理由で欠席する場合は、研究室の指導教授に連絡をして指示を仰ぐこと。なお、追発表は、10月上旬とする。その際は、欠席の理由を証明する物を持参すること。
聴講 3年生以上の学生は、必ず最初から最後まで聴講をすること。4年生は自分の発表するセッションの部屋で必ず聴講をすること。なお、出席確認は随時行う。
発表後 発表後には、自分の研究へのフィードバックをするために、当日の討論を踏まえた報告書を当日提出すること。

電気電子通信工学科では、新入生の皆さんが安心して学生生活を始められるように、【コミュニケーションパートナー制度】があります。

この制度は、月1回、新入生8名、上級生1名、教員1名を1グループとした会合を開き、大学生活における相談、友達作り、教員とのコミュニケーションなどを図ります。
時には、多摩川の河川敷でお弁当を食べながら、時には、自由が丘で、カラオケパーティーでもりあがったり。また、時には、学食や図書館で真剣に語り合ったり、勉強したり。全国から集まる大学ですから、お互い知らない人ばかりです。しかし、せっかくの同じ仲間なのですから、いち早く打ち解けあいましょう。
こんな制度があるのも、東京都市大の電気電子通信工学科だからできる、そして、学生を第一に考えている証拠です。

例えば、以下のような内容について、教員や上級生のアドバイス、新入生同士の情報交換を行うことができます。そして、新入生の皆さんが、早く大学に馴染み、大学を好きになって、充実した学生生活を送れるようにします。

・大学について。単位制について
・講義の履修相談
・部活、クラブ、サークルについて
・講義について。中間試験について
・アフター5について
・期末試験について
・夏休みについて
・期末試験について
・大学院について

東京都市大学 電気電子通信工学科は、今後も、『学生のために。』を合言葉に、積極的に行動していきます。さらなる東京都市大学 電気電子通信工学科の活動に、今後も御期待ください。

本学では、毎年、クリ-ンキャンパス運動を行っています。この運動は従来より学団連の諸君の献身的な努力により行われ、現在も学内美化の推進、学内の環境維持の礎となっています。ところが数年来、尾山台駅からの通学路に空缶や吸い殻が捨てられているのが目につき、近隣の方々より大学に善処して欲しいとの申し入れがたびたび寄せられています。
これらのゴミ全てが本学学生によるものではないと思われますが、放置できない問題です。電気電子通信工学科では、1年生と研究室配属学生により、クリーンキャンパス運動の学外版として通学路の清掃作業の実施を下記の要領で行います。御協力をお願いします。

1.日時

(傘が必要な雨の場合は中止です。判断は、当日、ホームページに記載、もしくは、集合場所で案内をします。)
・指定日の水曜日と金曜日

2.集合場所

1号館通用門前 12:25

3.清掃範囲(水曜日は、Cコース、Dコースを追加します!)

Aコース→ 本学第2通用門から尾山台駅までの、ハッピーロードを通る道路沿いでの清掃をお願いします。
Bコース→ 本学通用門から尾山台駅までの、デニーズを通る道路沿いでの清掃をお願いします。
Cコース→ 本学通用門から大学を1周する道路沿いでの清掃をお願いします。
Dコース→ 本学通用門から3号館→14号館→8号館→プレーコート横→10号館→8号館→6号館→2号館→通用門
※作業の際に車には十分に気を付けて下さい。
※A,Bコースの人は、まず、尾山台駅に向かい、その後、学校方向に清掃を開始してください。

4.清掃用具

清掃に必要な用具は腕章、ゴミ袋、軍手、不精挟みは3号館1Fの学科事務室にあります。腕章、軍手、不精挟みは、各用具の数を確認し、紛失する事が無いようにして下さい。終了後は、腕章、軍手、不精挟みを学科事務室に返却して下さい。軍手が汚れている場合、ゴミ袋が足りない場合は、学生支援センターへ届けて下さい。新しいものを支給致します。

5.ゴミの収集

空缶、空ペットボトル、タバコの吸いがらを重点的に収集させて下さい。空缶、空ペットボトル、吸いがら、その他の可燃物とは分別収集して下さい。集めたゴミは第2通用門横のゴミ収集所へ持参して下さい。
以上

今から40年ほど前、現在の電気電子情報工学科の前身である電気工学科の主任教授であった鳥山先生がガンと診断されました。幸いにして、早期発見であったことと、医師団による完璧な手術、および当時の教職員と学生達による献血と愛情のこもった看病により、鳥山先生は完治されました。これに感激された鳥山先生は、電気工学科にそのお礼としてお金を寄付されました。当時の電気工学科の教員は、研究に対する厳しい姿勢とスポーツをこよなく愛された鳥山先生の人柄を活かすために、研究室対抗のソフトボール大会を企画し、寄付を基金にカップを購入し、鳥山杯と命名しました。なお、初代の優勝杯は、歴代の優勝チームによる乾杯の繰り返しのため、ひびが入ってしまい、現在の優勝カップは昭和57年度に新しいものに代わり、二代目になります。

毎年、11月下旬に開催され、電気電子通信工学科の全研究室が参加しています。さらに、最近では、1年生~3年生の有志も参加しており、学科全体のイベントとなっています。

2011年度

2011年度 概要 結果

→ 鳥山杯詳細情報(日程、ルール) 2011/11/23 PDF版

2012年度

→ 鳥山杯 / WE CUP 詳細情報(日程、ルール) 2012/11/22 PDF版

過去の優勝チーム

昭和61年度 電子計測研究室
昭和62年度 雨天のため中止
昭和63年度 プラズマ研究室
平成元年度 電気応用研究室
平成2年度 放電工学研究室
平成3年度 電気応用研究室
平成4年度 電力情報工学研究室
平成5年度 電力情報工学研究室
平成6年度 電子物性研究室
平成7年度 電力情報工学研究室
平成8年度 電気応用研究室
平成9年度 自動制御研究室
平成10年度 自動制御研究室
平成11年度 電気応用研究室
平成12年度 電気応用研究室
平成13年度 電気応用研究室
平成14年度 雨天のため中止
平成15年度 電気応用研究室
平成16年度 プラズマ第一研究室
平成17年度 気体エレクトロニクス研究室
平成18年度 雨天のため中止
平成19年度 量子ナノデバイス研究室
平成20年度 雨天のため中止
平成21年度 3年生有志
平成22年度 1年生有志
平成23年度 2年生有志(22年度の1年生有志チーム)

ルール

・ 盗塁はなし
・ パスボールはボールと判定(ランナーはワンベースまでなら走ってよい)
・ タッチアップはあり
・ 振り逃げはなし
・ デッドボールはなし
・ フォアボールはなし
・ ランニングホームラン制
・ 打球がクラブ活動などで使用中のグランドに入り、ボールを取りに行くことが不可能の場合はエンタイトルツーベースとする。ただし、守備者が故意に打球を追うのを怠りエンタイトルツーベースとなるのをねらったと見られる場合はそのままプレーを続行し、ランナーの進塁を認めるものとする。また、打ったランナーがすでにホームインしているなど直接プレーに影響がない時はこのルールは適用されない。
・ リードはなし(ピッチャーがボールを投げるまで)
・ 不戦勝あり(10分以上の遅刻は不戦敗)
・ 教員チームは人数の関係上掛け持ちを認める
・ 1~3回戦は5回まで行う(ただし、50分を経過した場合は次の回まで行わない)
・ 3位決定戦、及び決勝戦は7回まで行う
・ 決勝戦は同点の場合、延長戦を行う(ただし、1時間30分を経過しても勝敗がつかない場合はタイブレークを行い、勝敗が決定するまで行う)
・ タイブレークは無死二塁からゲームを始めるものとする
・ 決勝戦以外の試合で引き分けとなった場合、メンバー全員(9人)が相手チームのメンバーとジャンケンを行い、より多くの勝ちを取ったチームを勝ちとする
・ 雨天やグラウンドコンディションの悪化のため大会の開催及び続行が不可能となった場合、後日再試合とする
・ 大会の開催ができない場合は順延とし、後日大会を開催する
注)当日、グラブ、バット類の貸し出しはいたしますが、各自責任をもってお返しください。また、貸し出し可能な用具の個数には限りがありますから、出来る限り各自で用意ください。

※当日審判を行う方はルールを必ず確認しておいてください。

WEカップ= WEとは、電気電子の2つの頭文字EE(Electrical and Electronic: ダブルE)から名付けています。
「私たちの電気電子工学科」ということから、自分の大学、自分の学科に誇りを持つこと、及び東日本大震災をうけ、「私たち電気電子工学科」から世の中を盛り上げていこう!という2つの考えから名付けられました。
2011年より、開催されています。

2011年度

概要 結果

→ WEカップ詳細情報(日程、ルール) 2011/11/23 PDF版 19:40更新版

2012年度

→ 鳥山杯 / WE CUP 詳細情報(日程、ルール) 2012/11/22 PDF版

電気電子通信工学科では、教育改善について積極的に検討と行動をしています。
授業改善については、毎学期に行われる授業改善アンケートを基に検討を行い、学生へのフィードバックを行っています。学生へのフィードバックの具体的な内容は、以下の通りです。

 

PAGE TOP