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カリキュラム

電気電子通信工学科のカリキュラムの特徴

カリキュラムは階層構造をなしていて、フレッシャーズセミナー、専門基礎科目、電気電子情報基礎科目が下層をなします。自らの将来像を明確化し、演習を伴う少人数体制で徹底した基礎学力の修得がなされます。その上の層に、 「電力・機器」 「情報・制御」 「材料物性」 「電子回路」といった4つの専門分野の科目が位置し、仕上げとして電気英語、先端工学、卒業研究が位置します。基礎学力の修得された段階で、将来進むべき分野を自ら見定めて専門科目の修得が行われ、電気英語、先端工学、卒業研究で世界的な視野のもとで、最先端の研究を見聞し、体験します。

必修科目である実験と専門基礎科目の演習は、少人数編成で取り組み、工学全般の基礎力を養成します。 3年次後期から4年次の卒業研究および大学院では研究室に配属され、応用力が身に付く研究にたずさわります。

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