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通信システム・平野研究室

研究室の特色

  • 次世代小形無線機およびネットワーク技術の研究
  • 共同研究・学会等でのコミュニケーションを通して研究成果の実用化をイメージしながら無線通信システムについて専門性を深める
  • 無線通信技術を中心に、他の分野に通じる基礎理論を習得する

メンバー

教授 平野 拓一
研究分野 無線通信工学、アンテナ工学、ミリ波・マイクロ波工学
研究テーマ ・電磁界理論/電磁界シミュレーション
・ミリ波帯オンチップアンテナ
・テラヘルツ帯(~300GHz)アンテナ
・屋内電波伝搬測定
・電波による医療診断

研究内容

現在,あらゆる機器がネットワークにつながり,より豊かな社会の実現に向けたIoT(Internet of Things)の研究が注目を浴びています.本研究室では,そのような社会の実現に向けた,小形無線機および通信ネットワークの研究を行います.無線機の開発には電磁界シミュレーション技術,高周波回路技術,アンテナ,集積回路,変復調,信号処理,電波伝搬などの幅広い知識が必要になります.数mm角の無線機実現を目指して研究を行います.また,現在の高度な要素技術を組み合わせたネットワークシステムの提案を行います.

社会との接点

共同研究および展示会(MWE)への出展を通して産業界の方々と情報交換し,実用化に向けて,真に社会に役立つ技術の開発を行います.また,国内外の研究者と技術・知識を補完し合い、協力しながら研究を進めます.

研究室の横顔

社会に役立つ技術の研究を行い,新しいデバイスを考案することはもちろんですが,理論(数学・物理),シミュレーションを通して原理の解明,モデル化と理論の整理も行っています.一般化して俯瞰ことで,他の問題にも適用できるような応用力が養われます.大学で学んだことが社会に出て役立つかどうかは,どれだけ理論の応用力が養われているかにかかっています.毎週1回行うゼミでの議論を通して論理的思考力,ディスカッション能力,プレゼンテーション能力を磨いています.また,前期は大学院生が学部生に電磁界シミュレーションや高周波・アンテナ工学を教えています.学部生は社会に出ても役立つ基礎能力を養い,大学院では学会発表・論文投稿を通して学外の研究者・技術者とも交流し,時代の要請に応えられる技術者・研究者を育成します.

主な卒業研究テーマ

  • 電磁界シミュレーション
  • アンテナ工学、電磁波工学
  • マイクロ波・ミリ波・テラヘルツ波応用
  • マイクロ波・ミリ波・テラヘルツ帯高周波回路
  • 高周波集積回路技術
  • 小形無線機の開発
  • MIMO, OAM通信理論
  • 屋内電波伝搬測定・モデル化

主な就職先

メーカー(三菱電機, NEC, パナソニック, ヤマハ, タムロンなど),通信事業会社,ソフトウェアエンジニア,地方公務員,中学校教員.

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